出会い系サイト体験談

スタービーチ
エキサイトフレンズ
ふみコミュニティのメル友掲示板

出会い系サイトで遊びつくした僕にとってこの今は失われた3サイトを利用したことは、
もはや 出会い系神話の中に生きることができた と言っても過言ではない。

出会い系サイトで遊ぶ。これがそう簡単なものではなくなってきたのは、
僕の経験でいえば2003年以降くらいからであろうか。
今でも出会い系サイトを利用して女と遊ぶことはできるが、
まだまだ携帯電話や出会い系サイトが普及しきっていなかった頃は
もう出会い系サイトのおいしさは今の比ではなかった。


僕が出会い系サイトを最も満喫していたのが17~20歳くらいの頃。
僕よりも年上か、1~2歳下くらいまでの男性ならば僕と同じくらい出会い系サイトでおいしい思いをした人も
いるかもしれない。

僕の言っている意味がわかる男性がいたら少年時代を思い出すように僕の文章を読んでもらえたら嬉しい。
当時を知らない僕よりも若い世代の人たちは神話を読むがごとくこの文章に感銘を受けると思う。

そもそも僕は「出会い系サイト」が「出会い系サイト」と呼ばれる以前からサイトを利用して女と遊びまくっていた。
そう、これは僕の造語であるが、僕は「メル友世代」の人間である。
今でもメル友という言葉はよく使われるが、1999年~2000年時期のメル友とは意味がだいぶ違う。

当時僕はまだ携帯ではなくPHSを利用していた。
メール送信が一通10円とかする今では考えられない時代だったのだが、だからこそおいしさもあったんだと思う。
その頃は出会い系サイトなんてものはまだ存在しなく、それに近いものはこう呼ばれていた。
「メル友掲示板」。

僕は中三の終わりにPHSを手にしたのだが、当時はメル友というメールだけの友達を作るのがひそかに流行った。
都内住みの僕は大阪と新潟と北海道に仲の良いメル友を作っていたのを今でも覚えている。
その頃は地方に異性の友達がいる、それだけですごく貴重で楽しさを感じられたのである。
携帯が完全に普及した今では当時のその感覚はなかなか理解しがたいものだと思うが。
現在の出会い系サイトユーザーのほとんどは会うこと前提でメル友を作るだろうから、
会えもしない人とメル友になることの意味を理解してもらうのは容易ではないかもしれない。


しかし、そんな時代だったんだ。 まわりの友達もメル友をたくさん作っていた。
しかし「メル友」は「メル友」であり「会う」という選択肢はまだ普及していなかった。
僕は比較的遠い地域のメル友を作っていた。都内近郊に作る必要性はあまりなかったから。
だってそれなら同じ学校の友達とメールすればそれでいいじゃないか。
遠くに仲の良い友達がいることが誇り高い。そんな感覚だったのだ。

そんなときにふと千葉に住む女の子とメル友になった。
そのとき、「会える距離」のメル友が初めて自分に発生した。
たまたまその子とはものすごく気が合い、メールしているうちに会ってみないかということに。

僕はそこで初めてメル友と会い、そしてその日にセックスをし、童貞を捨てた。
16歳、高校一年生の夏だった。

そこでメル友と会うことの素晴らしさを知った。そして僕はメル友とヤルことにはまる。
当時は出会い系サイトというものはなく、掲示板的なもので趣味の合うメル友を探すのだった。
今では掲示板にアドレスをさらそうものならいろいろなメールが勝手に届いてきて携帯が大変なことになるが、
当時は自分の直アドを掲示板に載せても、
その文面に興味を持ってくれた人以外からはメールが来ない安全な時代だった。
ちなみに当時はサブアドレスやフリーメールなども存在しなかったから直アド以外使えなかった。

その時にスタービーチというサイトの存在を知った。
直接アドレスと募集文面を書き込める大型サイトである。
これにより、メル友は簡単に作れた。
高校生でお金がなかった僕は、メル友とカラオケやトイレなどでもよくセックスをしていた。

スタービーチがものすごく利用できたのは2001年くらいまでだと思う。
直接アドレスを書き込まないといけないシステムは、
業者からそのアドレスに後々チェーンメールなどが送られてきてうざくなる。
出会い系サイトというのが広まってからのスタービーチは、
当時利用していた僕からするともう利用するのにはとても耐えられないものになっていた。
そんなスタービーチも2009年02月01日にて閉鎖された。こうしてこのサイトは伝説の一つとなった。

さて、話は2002年頃、スタービーチから僕はメインに利用するサイトをほかにうつす。
それは僕がPHSから携帯電話に変えたときである。
今でもそのサイトは存在するが、
そのサイトこそが僕の過去で一番女とセックスをさせてくれたサイト、エキサイトフレンズである。

2002年頃のエキサイトフレンズを同じく利用したことのある人ならわかるであろうこのサイトのすごさを。
このサイトのすごいところは今でこそ出会い系サイトではあたりまえになっている機能であるが、
直接のアドレスではなくてサイト内でメールができるということ、
そしてさらにプロフィールページが持てて、
アバターというか自分の顔に似たアイコンが選択できるというすごい機能があった。
話してきたように、掲示板が全盛だった当時にそれらの機能があるサイトは他になかったのだ。

プロフィールページにより相手の趣味や住まい、年齢などもわかってからメールが送れるのだ。
掲示板ではそれらはメールで知り合ってから交換する内容である。
何人ものメル友を抱える僕にとって、
趣味が合うメル友など気が合いそうなメル友を見つけるのはめんどい作業だったのだが、
プロフィールページを見て相手を判断してからメールできることにより、
気が合うメル友発見の効率がものすごく上がった。


さらにアバターの顔アイコンにより相手の顔が想像できるのがよかった。
まぁアイコンと全然違って会ってショックを受けるということも多々あったんだが(笑)。。
当時は写メールなんてまだ存在しないから相手の顔がわからなくて会うということがあたりまえだった。
これによりブスと会うことも回避はできなかった(笑)。

いずれ、僕はブスと会うのが恐ろしくなり、
会う前に手紙でプリクラ交換をして顔を確認しあってから会うという手段を使うようになる。
これにより相手がブスだったら会う前に拒否できた。逆に拒否られることも何度かあったけどね(笑)。

そして記憶が確かなら、携帯にカメラが付いたのが販売されはじめたのが僕が高校三年の頃で、
僕は出会い系でそれを有効活用するために、カメラ付き携帯を購入したのが大学一年の頃。

写メールを利用することにより知り合ってすぐにお互いが顔を判断できるようになった。
これにより、プリクラなどを送り合う必要がなくなったため、より会うのが簡単になった...のだが、
今考えてみるとこの携帯カメラが普及することが、
出会い系の神話時代の終わりを告げるのを早くしたような気がする。


僕が大学一年、つまり2002年~3年頃である。
このときには「出会い系サイト」という名称がもう頻繁に使われていた。
正確には高三の頃にはもう出会い系サイトという名称は存在していた思う。
そしてエキサイトフレンズのような機能を持ったサイトが他にも急増してくる。

写メールによりエキサイトフレンズの顔アイコンはもう不要になる。
だって実際の顔が写メで確認できるんだから。

そして時代は出会い系サイトの戦国時代だ。
いろいろな出会い系サイトが出現してくる。
僕も武将の一人として(笑)、いろいろなサイトを利用した。

しかし、2002年~3年あたりになると僕のようにサイトを通じメル友と会う人が急増しすぎていて
犯罪事件が起こるようになる。
出会い系サイトの印象は悪くなる。メル友がいるという時点ですでに印象があまり良くなくなる。

そしてなんと出会い系の規制法により18歳未満は出会い系サイトが使えなくなるという事態が起きる。
僕が高校時代に18歳未満のメル友と何人会いヤッてきたことか。女子高生を出会い系サイトで食えなくなったのだ。

そして有料のポイント制のサイトが多く普及してくることにより、サクラとかいうものが出会い系サイトに存在してくる。
会社側がバイトを雇い、女のふりでメールさせて男にポイントを使わせ金をむしり取ろうとしてくるのだ。
これにより、出会い系サイトを使っても会えない事態が発生してくる。

昔はすぐに知り合うことができて、会うことは簡単だった。
問題はどんな子と会えるか、会ってからヤレるか、だったのだ。
まさか会うことも難しくなるなんて、
高校時代にメル友と会いまくってた自分からしては想像もできない時代になったものである。

そしてエキサイトフレンズは写メールがあたりまえになった時代に、
写メールの掲載機能を取り入れずに顔アイコンにこだわり続けたせいか、利用者が激減したと思われる。
そして出会い系サイト同業者がエキサイトに女で登録してほかのサイトに誘導するサクラが増えてきて、
返信はサクラばかり。
ちょっとやりとりしても、「こっちのサイトでメールしませんか?」とほかのサイトに誘導させられる。
こうして僕はエキサイトフレンズの遊べる神話の終わりを感じた。
あれだけ会えていたサイトが、もう全然出会えないさいとになってしまったのだ。
一時は大繁栄を誇ったローマ帝国の滅亡を重ねさせられたよ。

2003~4年あたりから出会い系で遊ぶのは容易ではなくなった。
エキサイトをやめてから、それに代わるサイトはないかといろいろ遊んだが、確かに遊べるんだが、
一人と会うためにかける時間が尋常じゃないくらい増えた。サクラとのやりとりが増えたからだ。
こうして出会い系サイトじたいの終わりを感じた僕は、出会い系サイトを利用することをやめた。

こうして出会い系サイトを利用することをやめた僕だが、
2005年ころに噂で「ふみコミュニティ」というサイトの存在を知った。
このサイトのメル友掲示板内ではサクラがほとんど存在しなく、
なおかつ女子高生や女子中学生が使いまくっているというのだ。

噂の真相を確認するために僕は「ふみコミ」を利用。そしてあらゆる出会い系サイトにサクラで氾濫する中で、
このサイトではサクラがほとんど存在せずに、会いまくれたのだ!!しかも利用者は中学生や高校生。
18歳未満は出会い系禁止のはずなのにね(笑)。。
22歳になってた僕は、自分の年齢を19歳や20歳とごまかして女子高生や女子中学生と遊びまくった。

しかし、ふみコミ神話も2006年に崩壊する。
青木宏憲(31)とかいうクソ男がふみコミュニティ内で知り合った女の子を誘拐するという
最悪の事件を起こしたのである。これはニュースにもなった。
これによりふみコミのメル友掲示板は世論からの圧力により削除されてしまった。

出会い系サイトの世間からの印象を悪くするのは、
こういう常識がないクソ馬鹿な男がこういう犯罪を起こすからである。

この事件に限らず、出会い系サイトを利用して会ったことにより起きる犯罪は多数ある。
こういう馬鹿がいるせいで、まじめに女の子と会ってセックスしている人間がどれだけあおりを受けていることか。。

僕は出会い系サイトでいろいろな女と軽く100人以上とヤッてきたが無理やりやったこともないし、
拒否られたら素直に帰ったいたし、犯罪につながるようなことは一切してきていない。
それが出会い系サイトを使う人間としての常識である。
みんながその常識を持ちさえすれば楽園はいつまでも存在し続けたというのに。

こうして2006年にふみコミ神話も崩壊を告げた。

僕はその後も新しい物語を探し続けた。
出会い系サイトといえばサクラしかいないという男もいるがそれは間違いで、
そういう男はメールのやりとりが下手なのか、もしくはよいサイトを見つけるのが下手なのである。

http://japan.internet.com/research/20031203/1.html

にもあるが、出会い系サイトを通じて会っている人は増えている。
出会い系サイトで結婚しているカップルもいるくらいだ。

出会い系で会った同士でトラブルになってニュースになることもよくあるでしょ?
ちゃんと会えてるんだよ。

日本人は恋愛が大好きな人種だと思う。
だから出会い系サイトを一度も利用しないなんて人間は男も女も含めて一人もいないんじゃないかと思っている。
だから、必ず会えるはずなんだ。問題はサクラがサイトに多すぎて会いにくいことである。

最近は芸能人などを使ってサイトを広告する大手が増えてきた。
芸能人を利用しているし大手だから詐欺はありえまい、と信用しているとへまをする。
有名なサイトもいろいろ利用してきたが、有名だからこそほかの出会い系業者が入り込んでいて、
ほかのサイトに誘導してくる女が何とも多いことか。

とりあえず、ほかのサイトに誘導してくる女は100%サクラである。
本当のユーザーである女の子なら今使っているサイトでメールすればいいのに、
ほかのサイトに誘導する意味がわからない。

現在はかつての優良サイトもほかの業者が入り込んできていて、
それらのせいで優良なのにサクラをかき分けてメル友を見つけなくてはならない。
これが今の出会い系の遊び方なのかと思うと悲しすぎる。
しかし、それでは、もう出会い系サイトで遊ぶことは本当にできないのだろうか?
その疑問を抱きながら、かすかな幻想と期待を胸に私は出会い系サイトを多岐わたりに使い続けた。

それについての考察は援助交際の欄にて記載していくことにする。